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カテゴリ:保健厚生部
平成26年度「保健の日」を実施しました
昨年度より学校行事として始めた「保健の日」を本年度は9月18日(木)午後、本校内で実施しました。
生徒の心身の健康を維持増進するために、講師として産婦人科医師、栄養教諭、保健師、歯科衛生士、救急隊員、養護教育センター指導主事の方々をお招きし、ご協力いただきました。
生徒は自らが関心を持った講座を選択し、参加しました。昼間主は「心の健康」「思春期の性」「高校生の食生活」「健康な生活のために」「歯と口の健康」「身につけよう!救急法」「将来の健やかな出産のために」の7つの講座に分かれ、10数名から40名の人数で熱心に受講しました。夜間主は「健康な生活のために」という講座を全員が受講しました。
生徒の心身の健康を維持増進するために、講師として産婦人科医師、栄養教諭、保健師、歯科衛生士、救急隊員、養護教育センター指導主事の方々をお招きし、ご協力いただきました。
生徒は自らが関心を持った講座を選択し、参加しました。昼間主は「心の健康」「思春期の性」「高校生の食生活」「健康な生活のために」「歯と口の健康」「身につけよう!救急法」「将来の健やかな出産のために」の7つの講座に分かれ、10数名から40名の人数で熱心に受講しました。夜間主は「健康な生活のために」という講座を全員が受講しました。
「思春期保健講座」を実施しました
家庭教育インストラクター蘆野潤子先生を講師に招き、昼間主1年生を対象に「思春期保健講座」を7月8日(火)に実施しました。生命誕生の神秘、福島県の高校生の性意識調査を基にした思春期の子どもに今起こっていること、未婚の若い男女の間に起こるDVなどについて理解を深めることができました。
市販飲料の糖分量を調べました
市販飲料に含まれる糖分の量を調べた結果を6月上旬から展示しています。
市販の飲料にどのぐらいの糖分が含まれているかを知るために、持ち寄った飲料を1本1本糖度計で計りました。今回、炭酸やお茶など24種類の飲料を調べた結果、飲料500cc当たり、糖分の量は、炭酸飲料では砂糖にすると50g前後、スポーツ飲料で20g前後、お茶で1g前後でした。展示では、飲料に含まれる糖分が実際に砂糖の量で示されています。WHOは1日の砂糖摂取量を29gとしており、市販飲料でいかに糖分を摂り過ぎているのかが分かりました。8月中旬まで展示します。
市販の飲料にどのぐらいの糖分が含まれているかを知るために、持ち寄った飲料を1本1本糖度計で計りました。今回、炭酸やお茶など24種類の飲料を調べた結果、飲料500cc当たり、糖分の量は、炭酸飲料では砂糖にすると50g前後、スポーツ飲料で20g前後、お茶で1g前後でした。展示では、飲料に含まれる糖分が実際に砂糖の量で示されています。WHOは1日の砂糖摂取量を29gとしており、市販飲料でいかに糖分を摂り過ぎているのかが分かりました。8月中旬まで展示します。