翠に吸い込まれる白球を追え!
2023年5月8日 18時00分5月8日(火)
メタセコイヤ並木に負けず、青紅葉もさわやかな「翠」
放課後のグラウンドに響く快音
ボールが翠に吸い込まれていきます…
続いて、放課後の格技場…
凄いスマッシュ(?)を決める「翠の杜の 水〇 隼」を発見!!
『放課後の部活動にも熱心な生徒たちを追え!!』
次回もお楽しみに
5月8日(火)
メタセコイヤ並木に負けず、青紅葉もさわやかな「翠」
放課後のグラウンドに響く快音
ボールが翠に吸い込まれていきます…
続いて、放課後の格技場…
凄いスマッシュ(?)を決める「翠の杜の 水〇 隼」を発見!!
『放課後の部活動にも熱心な生徒たちを追え!!』
次回もお楽しみに
3月10日(金)本校体育館にて、
次の通り文化部等の合同発表会を行いました。
(1)教養いわき(選択科目)の発表
(2)理科部の活動報告
(3)美術部の作品紹介
(4)音楽部 第3回校内発表会
音楽部の発表では、全校生で盛り上がりました。
第41回福島県高等学校総合文化祭
活動優秀校公演(http://fukushima-hscf.com/hscf)が、
いわき芸術文化交流館アリオスで行われ、
本校生徒会役員も、
スタッフとして参加しました♬
11月9日(水)に、本校が立地する地区内の下綴青年会とそのOBの皆様(佐藤 嚴 様、鈴木 秀忠 様、鈴木 雄二 様、菊谷 正隆 様、出田 一 様、菊谷 晃太 様)に来校していただき、いわき市無形民俗文化財「じゃんがら念仏踊り」を教えていただきました。
体験をする前は、同じリズムと動きの繰り返しのように思われ、簡単にできるような気がしていた「じゃんがら念仏踊り」。しかし、実際にやってみると、動きながら鉦や太鼓を奏でるのは難しく、リズムも変則的な部分があり、思っていた以上に難しいと感じました。苦戦する人がいる中でも丁寧にご指導いただき、出席した生徒全員、鉦と太鼓の両方を体験し、皆真剣に取り組んでいました。
最後に披露していただいた模範演舞では、しなやかで躍動感あふれる踊りを間近で見ることができました。体験をしたことで、皆さんの踊りの素晴らしさがよく分かりました。下綴青年会とそのOBの皆様、お忙しい中、本校までおいでいただき、本当にありがとうございました。
この体験を今後の探究や発表に生かします。
10月13日(水)に、本校が立地している地区内の、下綴青年会に所属されている 佐藤 嚴 様、 荒井 丈 様に来校していただき、いわき市無形民俗文化財「じゃんがら念仏踊り」について、講義していただきました。
講義では「じゃんがら」の語源や発祥、下綴青年会の皆様の現在までの活動などについて講義していただき、実際に使用している提灯、太鼓、バチを見せていただきました。
ユーモアを交えて語られる「じゃんがら念仏踊り」の歴史はとても興味深く、面白いものであると同時に、今まで知らなかった「じゃんがら念仏踊り」の知識を得ることができるものでした。
地域との連携を深め、さらに探究を進めます。
9月28日(水)に、小名浜海星高校の『チームじゃんがら』の皆さんが来校されました。本校の地域探究授業「教養いわき」では、2学期、いわきの伝統文化である「じゃんがら」をテーマに学習しています。そこで、今回は「じゃんがら」の文化を継承し、地域のみならず、全国においても「じゃんがら」を披露している小名浜海星高校『チームじゃんがら』の皆さんに演舞を披露していただきました。その後、授業の中で出てきた疑問を基にインタビューをしました。
太鼓や鉦の音とともに教室に入ってきた『チームじゃんがら』の皆さんの演舞は素晴らしく、迫力があり、躍動感あふれる踊りに生徒や教職員は圧倒されました。インタビューでは、「じゃんがら」に取り組む面白さややりがい、そしていろいろな人とつながることの意義深さを感じていることを知ることができ、大変充実した2時間となりました。
『チームじゃんがら』の皆さん、本当にありがとうございました!
今年度より新しく『教養いわき』という科目が始まりました。
6月22日(水)に「いわきの伝統工芸について学ぼう」というテーマで、いわき市平の『いわき絵のぼり高橋工房』へ校外学習に出かけました。
高橋工房では、いわき市の無形文化財にも指定されている3代目の高橋謙一郎さんより、「絵のぼり」や「いわきだるま」について詳しいお話を聞かせていただきました。「いわきだるま」については、作業場を見学し、だるまが完成していく過程を見ることができました。生徒たちは真剣に話を聞き、高橋さんに積極的に質問するなどしていて、大変有意義な校外学習となりました。今後のさらなる探究活動が楽しみです。