夜間主合同授業

 6月6日(木)の7・8校時に夜間主の合同授業を行いました。テーマは「食品問題について考える」です。食品ロスと食品廃棄物の違いを知ることから始まり、日本でどのくらいの食品ロスがあるのか、食品ロスへの国や企業の取り組みなどを学びました。

 

 

 

 

 

 

 身近なところで考えると、夜間主の生徒は毎日給食を食べます。いつも美味しい給食(note「翠の杜の美味しい給食」のページをご覧ください!)を作ってもらっていますが、残念ながら食品ロスが0の日はありません。持ち帰りができないので廃棄となってしまい、もったいないと感じています。

 今回の授業の中で考えた「どうして食品ロスが出てしまうのかな?どうすれば食品ロスが減らせるのかな?」を一人一人がこれからの生活に生かしていけば、給食や家庭での食品ロスが減り、おいしいものが食べられる「幸せな暮らし」が続くのではないか、というまとめとなりました。