【理科演習Ⅰ(1年選択)の授業】
<9~11月は環境・放射線教育を重点的に行っています>
●9月30日(火)TOHOKUわくわくスクール出前授業
新川の水質判定を通して、水質調査の技法などを体験的に学習しました。

●10月14日(火)いわき市出前授業~川の生き物観察~
いわき市常磐地区藤原川の指標生物を観察し、水質を判定しました。「きれいな川」と判定しました。


●11月4日(火)放射線に関する出前授業
日本科学技術振興財団よりご紹介いただいた、阿部洋己先生にお越しいただき、放射線に関する授業を実施しました。



<霧箱の観察>
令和7年10月24日(金)3校時、昼間主卒業学年生徒を対象とした選挙出前講座が開催されました。福島民報社新聞講座推進本部長坪井法彦様を講師にお招きし、選挙制度に関すること、最近の投票率、ジャーナリズムと新聞活用の方法などについて、スライドや新聞を活用しながら選挙について分かりやすい講話をいただきました。首相が交代するという大きな政局の変化という時期でもあり、生徒は真剣に講話に耳を傾けていました。

9月16日(火)理科演習Ⅰの授業では、
ふくしま海洋科学館より、、
環境保全部 保全教育グループ リーダー 松崎浩二 様
〃 指導主事 齋藤聖美 様
にゲストティーチャーとしてご来校いただき、
『飼育員の仕事』『海の生物を守ること』
について深海魚の観察や映像資料などを交えながら、
貴重なお話をいただきました。



9月9日(火)理科演習Ⅰの授業では、
アクアマリンふくしまを訪問しました。
講師として、
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科2年
向山 陸(本校卒業生)氏
に同行してもらい、
観察・記録の方法などについてレクチャーを受けながら、
活動しました。



翌週は、
アクアマリン職員にゲストティーチャーとして来校していただき、
貴重なお話を伺う予定です。
「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業
(福島県教育委員会)」の一貫として、
9月6日(土)福島第一原子力発電所の視察・座談会に、
希望生徒4名が参加しました。



実際に現場を見ることで、
現状を知ることができました。
今後の探究活動に繋げていく予定です。